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南立石公園の林の中の小道を歩いてみる (2023-11-07)

フォーサーズ散歩 with ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6

南立石二区の住宅地を進むと南立石公園の出入り口が見えてきます。 52号線のすぐ横の、階段での公園への入口です。 なお、今日のレンズは ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6 です。

ただし、このまま南立石公園へは入りません。 階段の途中で左に逸れ、林の中の踏み固められた小道を進みます。

南立石公園の西側の道路沿いには多くの木が植えられています。 "木立" よりは立派なので、"林" と呼びますが、正直、"林" という呼ぶにはちょっと大げさな規模ではあります。 その "林" の中には、人が歩いて踏み固めた小道があります。

林の中の小道を北、つまり境川へ向かって歩きます。 小道はクネクネと曲がり、道路の歩道のすぐ横を通ることもあります。

小道は分岐することもあります。 すぐ先で合流するので、どちらに進んでも同じだったりしますけど。

しばらく進むと公園の次の入口への舗装路が見えてきます。 舗装路を横断し、さらに先へ向かいます。

舗装路を横断した先にも小道は続いています。

クネクネと曲がり、分岐・合流しながらも小道は続きます。 ただ、踏み固められている部分とそうでない部分の見分けがつきにくくなっています。

南立石公園の北西の入口が見えてきました。 この入口の舗装路を越えると、その先はもう境川です。

南立石公園内を下流へ進み、イナコスの橋を渡ります。

イナコスの橋から上流を見ると砂防ダムでコガモがくつろいでいます。 今日の初めての生き物との出会いです。

左岸へ渡ってイナコスの橋のすぐ下流から河川敷広場へ下り、古戦場橋をくぐります。 はるか先には高崎山と別府湾が見えます。

さらに下流へ進むと "であい橋" が見えてきます。 今日はここで引き返すことにします。 コスモス荘園店で飲み物を購入し、境川へ戻って上流へ戻ります。

上流へ進み、古戦場橋をくぐります。 この写真を見ると、"雲ひとつ無い晴天" に見えますが、空を見渡すと小さな雲がところどころにあります。

イナコスの橋で南立石公園へ戻ることにします。

イナコスの橋への階段を上ると、橋の竣工記念の碑があります。 平成6年の竣工のようですね。

イナコスの橋を渡り、南立石公園へ戻ります。

南立石公園を南へ進みます。 前方に見えている落葉した木々は梅の木です。 あと3ヶ月もすれば立派な梅の花を咲かせることでしょう。

南立石公園をさらに進みます。 いつもは境川沿いに進むので、今回のこの経路はなかなか新鮮です。

52号線の手前には道路へ上がるための階段があります。 階段で道路へ上がり、自宅を目指します。

感想

秋も深まり、生き物と出会う機会が少なくなってきました。 自分は野鳥マニアでも昆虫マニアでもありませんが、ちょっぴり寂しいですね。 タヒバリはいつ境川に戻ってくるんでしょうか。