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境川の河川敷広場の上流側終端に置かれていた意外なモノ (2023-03-18)

  
カメラ OLYMPUS E-520(1台目)
レンズ - ZUIKO DIGITAL -
ED 40-150mm F4.0-5.6

フォーサーズ散歩 with ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6

境川(別府市) ムスカリの花画像を拡大する
境川(別府市) ムスカリの花

ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6を装着して境川へ向かいます。 上流へ向かって上っていくと、高速道路の少し下流で青紫色の花が咲いていました。 太陽が雲に隠れているため、やや暗く写っています。

  
自宅へ戻って調べたところ、"ムスカリ" という花のようです。
  
記事の最後に補正した写真を掲載します。

ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6は、実は2本所有しています。 1本目は、純正のリアキャップが欲しくてレンズフードなしのものを2,200円という激安で購入しました。 リアキャップさえ手に入ればよく、レンズはどうでもよかったのです。 しかし、試し撮りしたところよく写るので、レンズフード付きのものを後日4,500円で購入したという次第です。

  
2018年頃からフォーサーズ関連の中古レンズは値上がりしているように感じます。 特にここ1年ほどは変化が大きいように思います。

マウント部がプラスチック製で安っぽいところが残念ですが、全長が72mmで重量が220gと小型軽量のいいレンズです。

  
境川(別府市) 高速道路の橋脚の脇に置かれている椅子画像を拡大する
境川(別府市) 高速道路の橋脚の脇に置かれている椅子

さらに上流へ進み、上流側の河川敷広場の終端である高速道路の下までやって来ました。 なんと、高速道路の橋脚の脇に椅子が2脚置かれています。

暗い場所での撮影なのに露出補正していないため、やや明るく写ってしまっています。 肉眼で見た印象はかなり不気味でしたが、この写真では伝わらないですね。

  
記事の最後に補正した写真を掲載することにします。
堀田(別府市) 生目橋の下を流れる境川の支流(名前不明)画像を拡大する
堀田(別府市) 生目橋の下を流れる境川の支流(名前不明)

道路に出て高速道路を超えると橋がありました。 境川の支流に架かる橋です。 こんなところに支流があったとは知りませんでした。

橋の欄干の親柱には "生目橋" "昭和五十九年七月竣工" とだけ刻まれており、川の名前はわかりませんでした。

後日この川の名前を調べるために堀田周辺を散策しました。 調べた結果、この川の正体はとても以外なモノでした。

  
  

感想

本日の散歩では、なかなか興味深い被写体に出会うことができました。 寂しげに置かれている2脚の椅子です。

RawTherapeeで補正した写真

RawTherapeeを利用して補正した写真を以下に掲載します。 Linux版のRawTherapee 5.8を利用してRAW現像しました。

境川(別府市) ムスカリの花画像を拡大する
境川(別府市) ムスカリの花

+0.7EVで露出補正しています。 その他の補正は行っていません。

境川(別府市) 高速道路の橋脚の脇に置かれている椅子画像を拡大する
境川(別府市) 高速道路の橋脚の脇に置かれている椅子

こちらは、-1.3EVで暗くなるように露出補正しました。 それ以外の補正は行っていません。

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