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ハナショウブが見ごろの神楽女湖へ行ってきた (2014-06-20)

  

神楽女湖のハナショウブ

神楽女湖(別府市) 菖蒲園をバックに画像を拡大する
神楽女湖(別府市) 菖蒲園をバックに

6月の神楽女湖といえば、花菖蒲ですよね。 今が『見ごろ』だろうということで、神楽女湖に行ってきました。 なお、6月初旬から7月初旬までが見ごろです。

  

乗り入れできない

ちなみに、車では神楽女湖までは入れません。 神楽女湖から700メートルほど離れたところにある神楽女湖専用有料駐車場(有料:500台収容可能)に車を停め、そこからは徒歩になります。 ただし、車椅子の方・歩行が困難な方が同乗している場合は、神楽女湖の前まで車を乗り入れることができます。

  
駐車場で通行証を受け取る必要があります。

なお、その場合でも、神楽女湖の前に駐車することはできません。 車椅子の方・歩行が困難な方を降ろしたら、運転手は駐車場へ車を停めに向かうことになります。 そのため、運転手だけでなく、介助する人間も必要ということですね。

神楽女湖専用有料駐車場(別府市) 神楽女湖へ向かう画像を拡大する
神楽女湖専用有料駐車場(別府市) 神楽女湖へ向かう

駐車所へ車を停めて、徒歩で神楽女湖へ向かいます。

  

色々な品種を紹介する区画もある

神楽女湖には本当にたくさんの花菖蒲が植えられています。 約80品種、1万5000株が植えられているそうです。

花菖蒲は区画で分けられていますが、どうやら年生で分けられているようです。 区画ごとに一年株とか、二年株という標識が立てられています。

なお、入り口から見て左奥には各品種を紹介する区画『しょうぶ見本園』があります。

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