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四国の風力発電用風車を板地橋から撮影(肉眼でも見えた) (2023-07-03)

  
カメラ OLYMPUS E-520(1台目)
レンズ - ZUIKO DIGITAL -
ED 70-300mm F4.0-5.6

フォーサーズ散歩 with ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm F4.0-5.6

南立石板地町(別府市) 52号線の板地橋の歩道から四国を望む画像を拡大する
南立石板地町(別府市) 52号線の板地橋の歩道から四国を望む

ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm F4.0-5.6で52号線の新道の板地橋から眺める四国の様子です。 昨夜から今朝にかけての大雨の影響で、空気中のチリが少なくなったのでしょう。 四国がこんなにハッキリと見えています。

なお、一昨日はさらにハッキリ四国が見えていました。 『過去イチ四国が良く見えた』と言ってもいいぐらいでした。 一昨日と比べると今日はわずかに霞んでいますが、それでもすごく貴重な眺めです。

南立石板地町(別府市) 四国の風力発電用の風車が見える画像を拡大する
南立石板地町(別府市) 四国の風力発電用の風車が見える

望遠端の300mm(35mm換算:600mm)では、風力発電用の風車の羽根まで写っています。 ちゃんと羽根が3枚あるのがわかります。

  
  

感想

今日は散歩に出るつもりはありませんでした。 天気予報によると、あまりいい天気ではなさそうだったからです。 そこで今日は買い物の日にしようと車で食料品の買い出しに出たのですが、その帰り道で肉眼で四国がハッキリ見えたのです。

しかも、肉眼なのに風力発電用の風車が見えたのです。 さすがに羽根は識別できませんでしたが、白いものがニョキニョキ立っているのはちゃんと見えました。 そこで、自宅へ戻ってカメラを持ち出して撮影に向かった、という次第です。

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