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境川と南立石公園で野鳥と触れ合う (2022-10-21)

  
カメラ OLYMPUS E-520(2台目)
レンズ - ZUIKO DIGITAL -
ED 50mm F2.0 Macro
ED 70-300mm F4.0-5.6

フォーサーズ散歩 with ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro + ED 70-300mm F4.0-5.6

境川(別府市) イナコスの橋から別府湾を望む画像を拡大する
境川(別府市) イナコスの橋から別府湾を望む

境川に架かるイナコスの橋から別府湾を撮ってみました。 約2ヶ月前に27,800円で手に入れたZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macroです。 "神レンズ" と評判のレンズだっただけに、つい購入してしまったのです。

境川(別府市) カルガモ画像を拡大する
境川(別府市) カルガモ

最近、境川でカルガモをよく見かけるようになりました。 子供の頃によく境川で遊んでいましたし、大人になってからも犬の散歩で境川沿いをよく歩いていましたが、カルガモなんていたかなぁ。

境川(別府市) ハクセキレイ画像を拡大する
境川(別府市) ハクセキレイ

境川には小さな野鳥もいます。 50mm(35mm換算:100mm)の中望遠だからこれ以上は寄れません。

  
自宅へ戻って調べたことろ、"ハクセキレイ" という名前の鳥のようです。
境川(別府市) 飛び立つカルガモではなくコガモ画像を拡大する
境川(別府市) 飛び立つカルガモではなくコガモ

飛び立ったカルガモを狙いましたが、やはりフォーサーズ機(しかもE-520)ではピントは合わないですね。 ん?、くちばしの先が黄色ではないので、カルガモではないかもです。

  
自宅へ戻って調べたところ "コガモ" のようでした。
南立石公園(別府市) 鶴見岳画像を拡大する
南立石公園(別府市) 鶴見岳

南立石公園に立ち寄り、F8.0まで絞って鶴見岳を撮ってみます。 中望遠でも近鉄・別府ロープウェイの山上駅は見えるんですね。

南立石二区(別府市) 扇山画像を拡大する
南立石二区(別府市) 扇山

南立石公園を出て境川沿いを上ると扇山が見えます。 この場所からだと余計な建物も写り込まないのがいいですね。

『お写んぽ』を終え、自宅へ戻ります。 数時間後、レンズをZUIKO DIGITAL ED 70-300mm F4.0-5.6に変え、再び『散歩』...いや『お写んぽ』へ向かいます。

境川(別府市) セグロセキレイ画像を拡大する
境川(別府市) セグロセキレイ

境川を下っていると、またまた小さな野鳥に出会いました。 さすが、ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm F4.0-5.6です。 小さな野鳥も大きく写せますね。

  
自宅へ戻って調べたことろ、"セグロセキレイ" という名前の鳥のようです。 ハクセキレイは目の下が白色で、セグロセキレイの目の下は黒色だそうです。
境川(別府市) イナコスの橋からの大分市街画像を拡大する
境川(別府市) イナコスの橋からの大分市街

イナコスの橋まで境川を下り、望遠端で大分市街を狙ってみます。 やはり、15キロメートルも先の景色だと霞みますね。

  
記事の最後に補正した写真を掲載します。

なお、自宅へ戻って気づいたのですが、望遠端ではなく263mmになっていました。 ズームリングを回していると263mmで引っかかりがあるためです。

境川(別府市) イナコスの橋から見える日本製鉄画像を拡大する
境川(別府市) イナコスの橋から見える日本製鉄

こちらも同じくイナコスの橋からの日本製鉄の眺めです。 これも望遠端ではなく263mmです。

  
同じく霞んでいるので、最後に補正した写真を掲載します。
  
  

感想

先月から健康のために散歩を始めたのですが、目的がないと飽きてしまいます。 そこで今回はカメラを持ってきたのですが、興味をそそられる被写体はなかったです。

RawTherapeeで補正した写真

RawTherapeeを利用して補正した写真を以下に掲載します。 Linux版のRawTherapee 5.8を利用してRAW現像しました。

境川(別府市) イナコスの橋からの大分市街画像を拡大する
境川(別府市) イナコスの橋からの大分市街

霞除去ツールを使って霞みを低減しました。 それ以外の補正は行っていません。

境川(別府市) イナコスの橋から見える日本製鉄画像を拡大する
境川(別府市) イナコスの橋から見える日本製鉄

こちらも霞除去ツールを使って霞みを低減しました。 同じく、それ以外の補正は行っていません。

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