境川(別府市)では、河口から高速道路の下まで河川敷が整備されています。 また、朝日橋(市役所通り)より下流では、土手上にも遊歩道が整備されています。
この記事では境川の河川敷をマップで紹介します。 河口から上流側に向かって紹介しています。
Aの新境川橋(国道10号線)の左岸側のたもとのすぐ上流から河川敷へと入ることができます。 ENEOSが目印です。
河川敷へ降りたら、そのまま左岸を上流へ歩きます。 Bの境橋をくぐってさらに上流へ進みます。
Bの境橋をくぐったら、その先のCの階段で土手上に上がります。 次の砂防ダムは河川敷では越えられないためです。
土手上に上がったら遊歩道を進み、Dの境川橋梁(日豊本線)をくぐります。
Fの境川橋(旧国道)をくぐったら、そのまま河川敷を上流へ進みます。 その先のGの石垣幸橋(幸通り)も河川敷でくぐります。
なお、ここから上流の河川敷は雑草が生い茂っていて歩きづらい場所が増えてきます。 その場合には土手上の遊歩道を進みましょう。
Gの石垣幸橋(幸通り)をくぐったら、そのまま河川敷を上流へ進みます。 Hでは飛び石で砂防ダムを越え、その先のIの天満橋(鶴高通り)も河川敷でくぐります。
雑草が生い茂っていて歩きづらい場合は土手上の遊歩道を進みましょう。
Iの天満橋(鶴高通り)をくぐったら、その先のKの階段で土手上に上がります。 この先の3つの砂防ダムは河川敷では越えられないためです。
土手上に上がったら遊歩道を進み、Lの階段で河川敷へと下ります。 Lの階段の脇には『べっぷ鶴見岳一気登山道』の標識が設置されていますので、それを目印にしましょう。
Lの階段で河川敷へ下ったら、そのまま河川敷で上流へ進みます。 Mの朝日橋(市役所通り)の手前で飛び石で右岸へ渡り、河川敷でMの朝日橋(市役所通り)をくぐります。
なお、Mの朝日橋(市役所通り)から上流はほとんどの区間で土手上の遊歩道がないため、雑草地帯は道路で迂回する必要があります。
Nの大学橋をくぐったら、引き続き右岸の河川敷を上流へ向かいます。 その先のOの "であい橋" も右岸の河川敷でくぐります。 なお、であい橋をくぐるには、一度道路と同じ高さまで上る必要があります。
Oの "であい橋" をくぐったら、その先の飛び石で左岸へ渡ります。 ここから上流の砂防ダムは、右岸の河川敷では越えることはできないためです。
左岸へ渡ったら河川敷を上流へ進み、Pの古戦場橋(鉄輪線)の手前で飛び石で右岸へ渡ります。 右岸の河川敷でPの古戦場橋(鉄輪線)をくぐったら、その先の階段で南立石公園へ上がります。 この先(6つ先の砂防ダムまで)の区間は雑草や土砂の堆積が多いため、冬季以外は河川敷を進めないためです。
Pの古戦場橋(鉄輪線)をくぐって階段で南立石公園へ上がったら、公園内を境川沿いに上流へ進みます。
おすすめの経路を外れてQのイナコスの橋で左岸へ渡り、車椅子用のスロープに進むとRの土手上の遊歩道への分岐があります。
Qのイナコスの橋は渡らずに南立石公園を境川沿いに上流へ進みます。 南立石公園を抜けるとSの遊歩道に出ます。
Sの遊歩道を抜ける直前にあるTの階段で河川敷へと下ります。 飛び石で左岸へ渡り、河川敷を上流へ進みます。 ここからVの西別府橋までの区間は一年を通して歩きやすいです。
Vの西別府橋はくぐることはできませんので、Uの階段で道路へ上がります。 道路へ上がったらVの西別府橋を越えてさらに上流へ進みます。
Vの西別府橋を越えて上流へ160メートルほど進むと、Wの河川敷への階段が現れます。 なお、階段のすぐ上流にはカフェ和蔵(和・style shop&cafe 和蔵)があります。
Wの階段で河川敷へ降りたら、そのまま上流へ向かいます。 なお、これより上流の対岸(右岸)のほとんどの区間が私有地であり立ち入り禁止になっています。 対岸(右岸)の土手上には上らないようにしましょう。
左岸の河川敷を上流へ進むと、Yの高速道路が現れます。 高速道路をくぐるための階段の周辺は草が生い茂っており、除草されている時期にしか進むことはできません。 なお、高速道路をくぐった先で河川敷は行き止まりになります。 つまり、上流側の終端です。 無理をして高速道路の先まで行く必要はありません。