板地川と境川と南立石公園で冬の野鳥たちを激写した (2025-01-20)
| カメラ | OLYMPUS E-520(1台目) |
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| レンズ |
- ZUIKO DIGITAL - 40-150mm F3.5-4.5 |
カメラ散歩 with OLYMPUS E-520 + ZUIKO DIGITAL 40-150mm F3.5-4.5
ZUIKO DIGITAL 40-150mm F3.5-4.5を装着したOLYMPUS E-520を手に、板地川沿いの住宅地を下っていきます。
お、ハクセキレイがいます。 この辺りは小学生時代の通学路ですが、当時はハクセキレイは見なかったように思います。
しばらく歩くとアパートの前に橙色が目立つ野鳥が止まっています。 ジョウビタキのオスかな。
回り込んで撮影してみます。 うん、間違いない、ジョウビタキのオスです。
その先ではジョウビタキのメスに出会いました。 霊泉寺の屋根に止まっています。
横断歩道で52号線を渡り、高木商店の横を下っていきます。 目的地はトキハインダストリー鶴見園店です。
鶴見園公園を抜けるとトキハインダストリー鶴見園店の駐車場に出ることができます。
トキハインダストリー鶴見園店で買い物を済ませ、さらにコスモス南荘園店でも買い物をしてから境川へ向かいます。
青山中学校の横を過ぎ、荘園・南荘園町公民館の脇から河川敷広場へ下ります。
上流に進むとすぐに大学橋があります。 橋をくぐり、先へと進みます。 ここからコスモス荘園店までの区間を通るのは随分と久しぶりです。
大学橋をくぐると扇山が目に飛び込んできます。
ピーピーという鳥の鳴き声が聞こえます。 見上げると、やはりヒヨドリですね。
であい橋をくぐります。 コスモス荘園店はもうすぐです。
であい橋の下ではハクセキレイと出会うことができました。 さらに、対岸の木の枝に2羽の野鳥が止まりました。 何の野鳥だろうか。
お、ムクドリですね。 申し訳ないが、あまり好きではありません。
上流に目をやるとセグロセキレイもいます。 セグロセキレイは全国的に個体数が減っているらしいので、見かけると嬉しい気持ちになります。
コスモス荘園店の横を過ぎ、さらに進むと古戦場橋が見えてきます。 古戦場橋の先には扇山が見えています。
飛び石で右岸へ渡り、古戦場橋をくぐって南立石公園へ入ります。
南立石公園を境川沿いに上流に向かいます。 さて、野鳥との出会いはあるでしょうか。
ふと、境川の土手に植えられている木に目をやると小さな野鳥が止まっているのが見えます。 おお、ジョウビタキのメスです。
引き続き境川沿いに上流に歩きます。 天気はいいですし、気温も高めですが人はほとんどいません。
境川に目をやると、蓋が無くなっている水路が見えます。 水路の蓋は昨年の台風10号の増水で流されたのですが、未だにそのままになっています。
現在、境川の河川敷広場はこの水路で分断されている状態です。 まあ、南立石公園の横の河川敷広場は手入れが行き届いていないため、水路に蓋があってもロクに歩けませんけど。
さらに上流へ進むと、境川の土手上の遊歩道が見えてきます。 土手上の遊歩道は野鳥との出会いが期待できる素敵な場所です。
さっそくジョウビタキのオスと出会うことができました。 桜の木に止まっています。
近くの別の木にメジロが群れでやってきました。 合わせて4・5羽の群れです。 シジュウカラやエナガはいません。 メジロだけの群れです。
やった、150mm(35mm換算:300mm)にしては大きく写すことができました。
ジョウビタキやメジロと別れ、河川敷広場へと下ります。 飛び石で左岸へと渡り、上流を目指します。
西別府団地が見えます。 普段、ここから西別府団地までは草ボーボーなのですが、台風による増水と除草のおかげで今は快適に歩くことができます。
その先の砂防ダムでは、キセキレイと出会いました。 見事な黄色ですね。
砂防ダムを見下ろすと "つがい" らしき2羽のカルガモがいます。 プカプカと浮かんでいます。
すぐ近くには換羽済みのコガモのオスもいます。 群れではなく単独でした。
西別府橋が近づいてきました。 そろそろ河川敷広場ともお別れです。
飛び石で対岸へ渡らなくてはなりませんが、見ての通り飛び石は台風による増水で流されています。 でも大丈夫、住民の手で置かれたタイルがありますから。 誰だろう、タイルを置いてくれたのは。
上流を見るとセグロセキレイがいます。 頑張って個体数を増やしてくれよ。
飛び石とタイルを使って対岸へ渡ります。 タイルを置いてくれた人に感謝です。
先ほどのセグロセキレイでしょうか、やや下流へ移動しています。 ハクセキレイに負けずに頑張れよ。
西別府橋は目の前です。 今日の散歩もそろそろ終わりです。