板地川・境川・南立石公園の散策でサザエさんに出会った (2025-03-07)
| カメラ | OLYMPUS E-520(1台目) |
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| レンズ |
- ZUIKO DIGITAL - ED 70-300mm F4.0-5.6 |
カメラ散歩 with OLYMPUS E-520 + ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm F4.0-5.6
ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm F4.0-5.6 を装着した OLYMPUS E-520 を手に板地川沿いに生目町を下ります。 なお、今日の目的地はトキハインダストリー鶴見園店です。
52号線(旧道)を経由して板地町に入り、引き続き板地川沿いを下っていきます。 数日前の散歩(カメラは持っていなかった)では、川沿いの柑橘類の木の枝に止まるジョウビタキのオスと出会いました。 ...が、今日は野鳥との出会いはイマイチです。
しばらく進むと道路は板地川から離れ、霊泉寺の裏手を進むことになります。 なお、ここはすでに板地町ではなく八幡町です。
52号線を渡って高木商店の横を下ると八幡町から鶴見園町へと入ります。 鶴見園町の住宅地をトキハインダストリー目指して下っていきます。
道路を逸れて鶴見園公園に入ると、その先にトキハインダストリー鶴見園店が見えてきます。 ここ鶴見園公園ではヒヨドリやジョウビタキをよく見かけますが、今日は出会えませんでした。
トキハインダストリー鶴見園店で用事を済ませ、さらにダイソー南立石店でも買い物を済ませて自宅へと引き返します。 ただし、来た道を引き返すのではなく、境川経由で戻ります。
板地川歩道橋で板地川を渡り、南荘園町を進みます。
南荘園町を抜けて境川の河川敷広場へ下りると、すぐ下流に『であい橋』が見えます。 橋脚のないオシャレな橋です。
ふと横を見ると、砂防ダムの段差にハクセキレイが止まっています。 ピントは合ってないですね。
コスモス荘園店で飲み物を購入し、河川敷広場へ引き返して上流へ進みます。 古戦場橋とその先に扇山が見えています。 来月には扇山は野焼きで真っ黒になることでしょう。
古戦場橋の下ではセグロセキレイと出会いました。 水中をじっと見つめていますが、餌でも探しているのでしょうか。
くちばしを水中に突っ込みましたが、餌にはありつけなかったようです。 何も咥えていませんでしたから。
左岸で古戦場橋をくぐり、さらに上流へ進みます。
イナコスの橋が見えてきました。 この橋は日本初の "つり橋式サスペンアーチ橋" とのことですが、どういう意味だかわかりません。
このまま河川敷広場を上ることもできますが、ここで右岸へ渡ることにします。 コンクリート製ではなく、本物の石で作られた飛び石を渡ります。
飛び石で右岸へ渡って階段を上ると南立石公園です。
南立石公園を境川沿いに上流へ歩きます。 前方にドバトでしょうか、鳩の群れが見えます。
公園内を歩きつつ境川とは逆方向に目をやると、赤やピンクに染まった梅らしき樹が見えます。 近づいてみると、まだ蕾があるのが見えます。 満開まであと少しという感じですね。
こちらは淡い色の梅の花です。 豊後梅かな。
南立石公園を抜けて境川の土手上の遊歩道に出ます。 河川敷広場へは下りずに、このまま遊歩道を進みます。
遊歩道に出てすぐのこと、前方にシロハラらしき野鳥が止まりました。 レンズを向けると、うん、シロハラですね。 シロハラには悪いですが、カワイイとは思えません。
引き続き遊歩道を進むと、西別府団地の横からは視界が開けてきます。 なお、この辺りでも野鳥をよく見ることができます。
土手下の境川の砂防ダムを見ると、カルガモが1羽だけでプカプカと浮いています。 "つがい" じゃないんだね、君は。
前方の木の枝に小さな野鳥が止まりました。 レンズを向けると、おお、ツグミです。 胸のまだら模様が印象的ですね。
ツグミと別れて少し進むと西別府橋はすぐそこです。 今日の散歩もそろそろ終わりですね。
西別府橋を越えて境川沿いに未舗装路を進んでいると、なんと、サザエさんに出会いました。 生目町の "仲好し公園" の手作り看板です。 "チコちゃん" の隣に "サザエさん" が仲間入りしています。