仲間入りしたE-M1 Mark IIで境川と南立石公園を散策した (2025-03-20)
| カメラ | OLYMPUS E-M1 Mark II |
|---|---|
| レンズ |
- M.ZUIKO DIGITAL - 14-42mm F3.5-5.6 II R |
カメラ散歩 with OLYMPUS E-M1 Mark II + M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R
新たに仲間入りした OLYMPUS E-M1 Mark II を手に、南立石二区の住宅地を下っていきます。 なお、レンズは M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R です。
ボディもレンズも中古で、E-M1 Mark IIが約75,000円、M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R が9,800円でした。 フォーサーズ用レンズをメインに使用する予定であるため、フォーサーズアダプターの MMF-3 も合わせて(約22,000円で)購入しています。
M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R を購入したのは動画撮影を考えてのことです。 フォーサーズ用レンズでは、動画撮影時にAFが動作しないためです。 ま、動画撮影するかどうかはわかりませんが。
西別府団地の下の道を境川方面へ向かって歩きます。 今日は久しぶりの快晴です。
送電鉄塔が仁王立ちしています。 おお、空が青いですね。
境川まで歩いて上流へ目をやると、ススキ色の扇山が目に入りました。 あと2週間もすれば、扇山は野焼きで真っ黒になることでしょう。
境川の土手上の遊歩道で南立石公園へ向かいます。 野鳥との素敵な出会いはあるでしょうか。
野鳥との出会いはないまま、南立石公園に到着しました。 うーん、残念です。 カメラを持っていない時は頻繁に遭遇するのに。
南立石公園の梅の花はまだ咲いていました。 ここ数日の強風で花は散ったかと思っていましたが、嬉しいことに健在です。
さらに寄って撮影したところ、シャッター速度が1/800秒になりました。 さすが、暗いレンズなだけありますね。 42mmなのにF5.6ってなんだよ、もう。
イナコスの橋へ向かい、橋の途中から下流を撮影します。
南立石公園へ戻って下流へ進んでいると、トコトコとシロハラが近づいてきました。 シロハラは人間に対する警戒心があまり強くないようで、かなりの距離まで近づくことができます。
古戦場橋の手前で河川敷広場へ下ります。 おや、河川敷広場が真っ白に写っていますね。 OLYMPUS E-520とはまた違った自動露出のクセがありそうです。
古戦場橋をくぐり、さらに下流を目指します。 なお、今日の散歩の目的地はコスモス荘園店です。
コスモス荘園店の横を過ぎて少し進むと『であい橋』が見えてきます。 引き返してコスモス荘園店で飲み物を購入し、道路で自宅へ向かいます。
イナコスの橋を渡って南立石公園へ戻ります。
南立石公園は、実は『緑化植物園』だったりします。 桜や梅はもちろん、シャクナゲなどの色々な花を楽しむことができます。
境川沿いに上流へ向かっていると、寒緋桜に野鳥が止まりました。 ヒヨドリが花の蜜を吸っているようです。
さらに進んだところで、またまたシロハラと出会いました。 昨年までシロハラは滅多に見なかったのに、今年は頻繁に出会います。
南立石公園を抜けると、その先は境川の土手上の遊歩道です。 写真には写っていませんが、ベンチで休憩中の高齢の紳士がいました。
西別府団地の横の草地ではツグミと出会うことができました。 暖かくなってきましたから、ツグミともそろそろお別れでしょうね。
西別府橋が見えてきました。 今日の散歩もそろそろ終わりです。
感想
新入りのE-M1 Mark II(2016年発売)ですが、やはりE-520(2007年発売)とは比べ物にならないほどの連写性能とAF性能を持っていました。 なお、プロキャプチャーモードやハイレゾショットはまだ試していません。
M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II Rの写りはイマイチでした。 写りが良くないのはわかっていましたし、動画撮影用に購入したので問題はありませんけど。