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霊泉寺の鶴見地獄のすぐ横でジョウビタキのメスと出会った (2025-03-09)

  
カメラ OLYMPUS E-520(1台目)
レンズ - ZUIKO DIGITAL -
40-150mm F3.5-4.5

カメラ散歩 with OLYMPUS E-520 + ZUIKO DIGITAL 40-150mm F3.5-4.5

南立石二区(別府市) 境川の土手上の草地を進む画像を拡大する
南立石二区(別府市) 境川の土手上の草地を進む

西別府団地の脇から境川に出て、土手上の草地を下っていきます。 なお、レンズは ZUIKO DIGITAL 40-150mm F3.5-4.5 で、目的地はダイソー南立石店です。

ダイソーにはSDカードケースを購入しに行きます。 先日、中古のOLYMPUS E-M1 Mark IIを購入し、合わせてSDカードも購入しました。 そのためSDカードケースが必要になったという次第です。

なお、マイクロフォーサーズ用のレンズは購入していません。 所有しているフォーサーズ用レンズをアダプタを介して使用します。

  
OLYMPUS E-M1 Mark II はまだ届いていません。
南立石二区(別府市) ヒヨドリ画像を拡大する
南立石二区(別府市) ヒヨドリ

野鳥が前方の土手の木の枝に止まりました。 赤いほっぺにツンツン頭ですから、ヒヨドリですね。

南立石二区(別府市) 境川の土手上の遊歩道を進む画像を拡大する
南立石二区(別府市) 境川の土手上の遊歩道を進む

西別府団地の横を過ぎ、木々に囲まれた遊歩道を南立石公園目指して進みます。

南立石二区(別府市) ヒヨドリ画像を拡大する
南立石二区(別府市) ヒヨドリ

すぐ近くから『ヒーヨ・ヒーヨ』という鳴き声が聞こえます。 レンズを向けると、先ほどとは別のヒヨドリがいます。 横を向いていますね、こっちを向いてくれないかなぁ。

南立石二区(別府市) 飛び立つヒヨドリ画像を拡大する
南立石二区(別府市) 飛び立つヒヨドリ

こっちを向くのを期待して連写したところ、思いがけず飛び立つ瞬間を撮影することができました。 愛機 OLYMPUS E-520 には『プロキャプチャーモード』なんていう便利な機能はありませんから、これは奇跡的な1枚かもです。

南立石二区(別府市) 南立石公園はすぐそこ画像を拡大する
南立石二区(別府市) 南立石公園はすぐそこ

しばらく遊歩道を進むと南立石公園の入口が見えてきます。 今日は天気もいいので、梅の花が見頃かもしれません。

南立石公園(別府市) ヒヨドリかな画像を拡大する
南立石公園(別府市) ヒヨドリかな

南立石公園に入ってすぐのこと、前方の地面を野鳥が歩いています。 ヒヨドリかな、地面を歩く姿はチョッピリ珍しいかも。 後ろ姿だから、本当にヒヨドリかはわかりませんけど。

南立石公園(別府市) こちらを見るヒヨドリ画像を拡大する
南立石公園(別府市) こちらを見るヒヨドリ

こっちを向いてくれました。 うん、ヒヨドリですね。

南立石公園(別府市) 満開の梅の木画像を拡大する
南立石公園(別府市) 満開の梅の木

梅の花が満開です。 それなりの人が花見を楽しんでいるようです。

南立石公園(別府市) 南立石公園を南東へ進む画像を拡大する
南立石公園(別府市) 南立石公園を南東へ進む

梅エリアを抜け、歩道を南東へ進みます。 周囲からは『ヒーヨ・ヒーヨ』というヒヨドリの鳴き声がたくさん聞こえてきます。

南立石公園(別府市) 信号機で鉄輪線を越えて南荘園町へ画像を拡大する
南立石公園(別府市) 信号機で鉄輪線を越えて南荘園町へ

南立石公園を抜け、信号機で鉄輪線を渡って南荘園町に入ります。 今日は空気が霞んでいるのか、大分市街はあまりよく見えません。

南荘園町(別府市) 南荘園町の住宅地を板地川を目指して進む画像を拡大する
南荘園町(別府市) 南荘園町の住宅地を板地川を目指して進む

南荘園町の住宅地を板地川方面へ向かいます。 板地川歩道橋で板地川を渡るつもりです。

南荘園町(別府市) 野良猫かな画像を拡大する
南荘園町(別府市) 野良猫かな

野良猫らしき猫と出会いました。 キジトラですね。

南荘園町(別府市) 板地川歩道橋で板地川を渡る画像を拡大する
南荘園町(別府市) 板地川歩道橋で板地川を渡る

板地川歩道橋で板地川を渡ります。 この橋は1992年1月竣工の比較的新しい橋で、筆者が子供の頃にはありませでした。

南立石一区(別府市) 52号線を上る画像を拡大する
南立石一区(別府市) 52号線を上る

ダイソー南立石店でSDカードケースを購入し、自宅目指して引き返します。 52号線で霊泉寺まで行き、そこからは板地川沿いを進むつもりです。

南立石八幡町(別府市) 霊泉寺の前を通過して引き続き52号線を上る画像を拡大する
南立石八幡町(別府市) 霊泉寺の前を通過して引き続き52号線を上る

霊泉寺の前を通過し、引き続き52号線を上ります。 もう少し進み、板地川を越えてから52号線を離れようと思っています。

南立石八幡町(別府市) 52号線で板地川を渡る画像を拡大する
南立石八幡町(別府市) 52号線で板地川を渡る

52号線と板地川の交差地点から見る板地川の流れです。 なお、ここは橋ではなく道路の下を川がトンネルでくぐり抜けています。 つまり、水路や暗渠と呼ばれる構造です。

南立石板地町(別府市) 板地町の住宅地を板地川沿いに歩く画像を拡大する
南立石板地町(別府市) 板地町の住宅地を板地川沿いに歩く

板地川を越えたら52号線を離れて板地町の住宅地に入ります。 板地川の左岸を川沿いに上っていきます。

南立石板地町(別府市) 霊泉寺の中にある鶴見地獄画像を拡大する
南立石板地町(別府市) 霊泉寺の中にある鶴見地獄

川沿いの道路からは霊泉寺の中にある鶴見地獄を見ることができます。 なお、鶴見地獄の脇には『鶴見稲荷大明神』が祀られているそうです。

南立石板地町(別府市) ジョウビタキのメス画像を拡大する
南立石板地町(別府市) ジョウビタキのメス

鶴見地獄の脇の木立の枝にジョウビタキのメスが止まっています。 ん、枝ではなくお地蔵さんの頭の上です。 人間だったらバチが当たりそうです。

南立石板地町(別府市) この先の橋を渡って右岸へ画像を拡大する
南立石板地町(別府市) この先の橋を渡って右岸へ

ジョウビタキと別れて川沿いに進むと、すぐ前方に小さな名も無き橋が見えてきます。 このまま左岸を進むと川からは離れてしまうので、この橋で右岸へ渡ります。

南立石板地町(別府市) 板地川の右岸を上る画像を拡大する
南立石板地町(別府市) 板地川の右岸を上る

右岸へ渡り、川沿いに上流へ向かいます。 小学生の頃は、この道を通って学校から帰っていました。 懐かしの通学路ってヤツです。

南立石板地町(別府市) この先の橋を渡って再び左岸へ画像を拡大する
南立石板地町(別府市) この先の橋を渡って再び左岸へ

右岸はこの先で道がなくなります。 橋を渡って左岸へ戻る必要があります。

南立石板地町(別府市) 板地川の左岸を上る画像を拡大する
南立石板地町(別府市) 板地川の左岸を上る

左岸へ戻り、引き続き上流を目指します。 なお、見ての通り板地川はもはや "川" というより "水路" です。 小学生の頃は、石がゴロゴロと転がっている自然な川でした。

南立石板地町(別府市) キセキレイ画像を拡大する
南立石板地町(別府市) キセキレイ

塩ビパイプの上にキセキレイが止まっています。 こんなコンクリートで固められた川でも野鳥はやってくるんですね。 なお、この辺りではジョウビタキハクセキレイセグロセキレイもよく見かけます。

南立石板地町(別府市) 逃げるキセキレイ画像を拡大する
南立石板地町(別府市) 逃げるキセキレイ

もう少し大きく撮影しようと近づくとキセキレイはトコトコと逃げていきました。 つかず離れずの距離を保ちながらキセキレイは上流へ歩いて、時には飛んで逃げていきます。

南立石板地町(別府市) 52号線(旧道)との交差地点に生えている柑橘と梅の木画像を拡大する
南立石板地町(別府市) 52号線(旧道)との交差地点に生えている柑橘と梅の木

52号線(旧道)の手前には柑橘系の木があります。 また、隣には梅の木もあります。

南立石生目町(別府市) 生目町に入る画像を拡大する
南立石生目町(別府市) 生目町に入る

52号線(旧道)を経由して生目町に入ります。 この先しばらくは、板地川沿いには道はありません。 グッバイ・板地川ちゃん。

南立石生目町(別府市) 生目神社の『一の鳥居』をくぐる画像を拡大する
南立石生目町(別府市) 生目神社の『一の鳥居』をくぐる

少し歩くと、生目神社の "一の鳥居" が見えてきます。 52号線(旧道)を渡って鳥居をくぐると自宅はもうすぐそこです。

  
  

感想

随分と暖かくなってきました。 ジョウビタキと出会えるのも、もうあとわずかでしょう。 昨年のジョウビタキの目撃は3月22日が最後でした。

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