境川の飛び石は修復されていたが野鳥との出会いはイマイチ (2025-04-19)
| カメラ | OLYMPUS E-520(1台目) |
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| レンズ |
- ZUIKO DIGITAL - ED 40-150mm F4.0-5.6 |
カメラ散歩 with OLYMPUS E-520 + ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6
ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 を装着した OLYMPUS E-520 を手に、境川の土手上の未舗装路を下ります。 暖かくなり、この道にも随分と草が茂ってきました。
歩きながら土手下に目をやると、真っ白な飛び石が目に飛び込んできます。 去年の台風10号による増水で流された飛び石がようやく修復されたようです。
西別府橋を越え、引き続き土手上の未舗装路を下ります。 近くからツツピー、ツツピーという野鳥の鳴き声が聞こえてきますが姿は見えません。 この鳴き声はヤマガラだったかな。
最初の階段で河川敷広場へ下ります。 階段を下りながら下流の砂防ダムを見ると、オランダガラシ(クレソン)かオオバタネツケバナの花が咲いているのが見えます。
飛び石で左岸へ渡ります。 ここの飛び石も増水で流されていましたが、無事に復活してくれています。
西別府団地の横で、びしょ濡れのスズメを見かけました。 写真には写っていませんが、すぐ横では数羽が川の中に入っていました。 スズメの行水を実際に見るのは初めてです。
オランダガラシかオオバタネツケバナの花です。
西別府団地の横を過ぎると遠くにイナコスの橋が見えてきます。 ここから先は普段は草ボーボーで歩けないのですが、昨年の台風10号による増水で雑草が流されたため最近は快適に歩くことができます。 ま、ゴールデンウイーク頃までだとは思いますが。
ゴールデンウイークまでしか歩けない歩道を進みます。 オランダガラシかオオバタネツケバナの花が群生しています。
この写真を撮った直後、下流からチチチと鳴きながらセグロセキレイが飛んできました。 カメラが E-520 ですので、撮影は諦めました。
イナコスの橋の3つ上流の砂防ダムは河川敷広場では越えることができません。 飛び石で右岸へ渡り、階段で土手上に上がります。
土手上に上がり遊歩道を進むと南立石公園はすぐ目の前です。
南立石公園を境川沿いに下流へ歩きます。 河川敷広場へ目をやると、増水で蓋が流されたままの水路が見えます。 ここはまだ修復されていないようです。
イナコスの橋が近づいてきました。 今日はドラッグストアモリに用事がありますので左岸へ渡る必要があります。 イナコスの橋を渡るべきか、河川敷広場へ下りて飛び石で対岸へ渡るべきか。
河川敷広場の飛び石で左岸へ渡ることにします。 イナコスの橋は渡らずに、引き続き南立石公園を境川沿いに下流へ進みます。
大階段で河川敷広場へ下ります。 ここを下れるのも去年の台風10号による増水で雑草が洗い流されたおかげです。
飛び石で左岸へ渡ります。 ここ境川では珍しい本物の石で作られた飛び石です。
左岸へ渡り、道路へ出るためのスロープへ向かっていると目の前を小さな野鳥が横切りました。 レンズを向けると、おや、スズメですね。 近年、生息数が減っていると聞きますが、今日はよく見かけます。
スロープで道路へ上がります。 西別府病院の車椅子の患者のことを考えて、ここはスロープになっているのかな。
少し下って鉄輪線に入り、ドラッグストアモリを目指して北へ向かいます。 正確にはドラッグストアモリではなく隣接している大分銀行に用事があります。
大分銀行で用事を済ませ、鉄輪線を引き返します。 古戦場橋を渡った先で南立石公園へ入るつもりです。
古戦場橋の欄干の親柱です。 いかにも古そうな見た目です。
古戦場橋を渡りながら上流へ目をやると、2週間ほど前の野焼きで真っ黒になった扇山が見えます。 野焼き当日は扇山周辺で花火も上がっていましたね。
古戦場橋を渡ってすぐのところから南立石公園へ入ります。 住民手作りのブロックによる階段があります。
南立石公園を境川沿いに上流へ歩きます。 暖かくなってきたこともあり、それなりの人数が南立石公園を散策しています。 犬を連れている人も目立ちます。
南立石公園を抜け、土手上の遊歩道を進みます。 気がづけばすっかり緑色です。 新緑ってヤツでしょうか。
西別府団地の横の草地を進みます。 今日はとても暖かく、上着はTシャツ1枚で散歩しています。
西別府橋が近づいてきました。 今日のカメラ散歩もそろそろ終わりです。