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板地川・境川・南立石公園を巡ったが出会いはハクセキレイのみ (2025-11-07)

  
カメラ OLYMPUS E-M1 Mark II
レンズ - ZUIKO DIGITAL -
ED 9-18mm F4.0-5.6

カメラ散歩 with OLYMPUS E-M1 Mark II + ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6

南立石生目町(別府市) 生目神社へ参拝へ画像を拡大する
南立石生目町(別府市) 生目神社へ参拝へ

超広角レンズの ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6 を装着した OLYMPUS E-M1 Mark II を携えて生目神社にやってきました。

二の鳥居と三の鳥居をくぐり、手水場で口と手を清めてから本殿で参拝します。 さらに稲荷神社でも参拝し、表参道を戻ります。

生目神社(別府市) 生目神社の境内の猫画像を拡大する
生目神社(別府市) 生目神社の境内の猫

表参道の途中で一匹の野良猫と出会いました。 こちらを警戒しているため、あまり近づくことができません。

これだけ離れていると、望遠端の18mm + デジタルテレコンでもこの大きさでしか写せません。

南立石生目町(別府市) 一の鳥居をくぐる画像を拡大する
南立石生目町(別府市) 一の鳥居をくぐる

車道に戻り生目町内を下っていくと52号線の手前に生目神社の一の鳥居があります。 一の鳥居をくぐり、信号機で52号線の旧道を渡ります。

  
上の写真は車のナンバーを隠すためにGIMPで加工しています。 なお、車のナンバーがぼかされている以外は撮って出しの画像のままです。
南立石生目町(別府市) 生目町を板地川に沿って下流へ画像を拡大する
南立石生目町(別府市) 生目町を板地川に沿って下流へ

板地川沿いに生目町を下っていきます。 この辺りでは板地川は暗渠になっているため川の流れは見えません。 しばらく進むと再び52号線に出ます。

南立石板地町(別府市) 板地町を板地川沿いに下る画像を拡大する
南立石板地町(別府市) 板地町を板地川沿いに下る

52号線を道なりに下ると板地川が姿を現します。 52号線を離れて板地川の左岸を下っていきます。

南立石板地町(別府市) 名も無き橋を渡って板地川の右岸へ画像を拡大する
南立石板地町(別府市) 名も無き橋を渡って板地川の右岸へ

板地川に沿って板地町を下ると名も知らぬ橋が出現します。 橋を渡って右岸を下り、霊泉寺の裏手を越えると52号線にぶつかります。

鶴見園町(別府市) 52号線を越えて鶴見園町を下る画像を拡大する
鶴見園町(別府市) 52号線を越えて鶴見園町を下る

52号線を信号機で渡り、高木商店の横を下っていきます。 この辺りは鶴見園町です。

鶴見園町(別府市) 鶴見園グランドホテルの跡地へ画像を拡大する
鶴見園町(別府市) 鶴見園グランドホテルの跡地へ

しばらく進み、鶴見園公園の手前で鶴見園グランドホテルの跡地に入ります。 朽ち果てたプールの横を通り抜けると、その少し先はトキハインダストリー鶴見園店です。

鶴見園町(別府市) 鶴見園公園へ画像を拡大する
鶴見園町(別府市) 鶴見園公園へ

ただし、トキハインダストリー鶴見園店には向かいません。 直前を左折し、踏み分け道を進みます。 どうやらここから鶴見園公園に入れそうなのです。

トキハインダストリー鶴見園店の駐車場では、過去に何度も野鳥の鳴き声を聞いています。 この公園の森から聞こえてくるので、今日は様子を見に来たというわけです。

鶴見園公園(別府市) 鶴見園公園を歩く画像を拡大する
鶴見園公園(別府市) 鶴見園公園を歩く

鶴見園公園に入り、鬱蒼と茂る木々の中を進みます。 アスファルトで舗装された歩道がありますが、あまり人が通った形跡はありません。

鶴見園公園(別府市) この先には進む気になれない画像を拡大する
鶴見園公園(別府市) この先には進む気になれない

そのまま進むと道はニ手に分かれます。 直進方向は、見ての通り踏み分け道すら先細っています。 また、十数メートル先にはフェンスらしきものがあります。

ダメです、直進する気にはなりません。 では、もう一方の左の道はどうなっているでしょうか。

鶴見園公園(別府市) 道路へ続く踏み分け道画像を拡大する
鶴見園公園(別府市) 道路へ続く踏み分け道

左の道は道路へと続いています。 もちろんこちらへ進みます。

鶴見園公園(別府市) 道路沿いの開けた場所に出た画像を拡大する
鶴見園公園(別府市) 道路沿いの開けた場所に出た

左へ進むと道路沿いの開けた場所に出ました。 さて、道路へ出るか公園の中心部を目指すか、どちらにしようかな。

鶴見園公園(別府市) 再び公園の中央を目指す画像を拡大する
鶴見園公園(別府市) 再び公園の中央を目指す

別の踏み分け道で公園の中心を目指します。 舗装はされていますが、樹木の管理がされていないようで全体的に薄暗いです。

野鳥の鳴き声はしますが、暗すぎて野鳥を探すのは無理です。 万が一見つけてもこの暗さではフォーサーズ機では撮影は困難です。

鶴見園公園(別府市) 公園を抜けると西部地区公民館の横に出る画像を拡大する
鶴見園公園(別府市) 公園を抜けると西部地区公民館の横に出る

公園を抜けると西部地区公民館の横に出ました。 そのまま進み、道路へ出てコスモス南荘園店の方向へ進みます。

南荘園町(別府市) コスモス南荘園店を通過画像を拡大する
南荘園町(別府市) コスモス南荘園店を通過

コスモス南荘園店が見えてきました。 ただし、今日は横を通過してそのまま進みます。 しばらく歩いて栄光園の先を左折し、六角温泉へ向かいます。

南荘園町(別府市) 六角温泉の先生にご挨拶画像を拡大する
南荘園町(別府市) 六角温泉の先生にご挨拶

六角温泉に来たら先生にご挨拶しないわけにはいきません。 先生、お久しぶりです、お元気でしょうか。

南荘園町(別府市) 先生のジュニアにもご挨拶画像を拡大する
南荘園町(別府市) 先生のジュニアにもご挨拶

温泉の入口の横には先生の息子さんがいらっしゃいます。 坊っちゃんもお元気そうでなによりです。

南荘園町(別府市) ジュニアの方が傷んでいるように見える画像を拡大する
南荘園町(別府市) ジュニアの方が傷んでいるように見える

坊っちゃんは肌ツヤはいいのですが、ひび割れがあります。

南荘園町(別府市) 階段で境川の河川敷へ画像を拡大する
南荘園町(別府市) 階段で境川の河川敷へ

六角温泉を離れて南荘園町を数分歩くと境川です。 階段で河川敷へ下ります。

境川(別府市) であい橋とその先の別府湾画像を拡大する
境川(別府市) であい橋とその先の別府湾

下流を見ると "であい橋" が見えます。 また、その先には別府湾と大分市街も見えています。

境川(別府市) ハクセキレイとセグロセキレイ画像を拡大する
境川(別府市) ハクセキレイとセグロセキレイ

川には数羽のハクセキレイがいます。 今年はハクセキレイが多いですね。

  
自宅へ戻って確認したところ、"セグロセキレイ" も一緒に写っていました。 セグロセキレイにも出会えていたんですね。

コスモス荘園店で飲み物を購入し、河川敷へ戻って上流へ歩きます。 ハクセキレイに混ざってキセキレイも見かけますが、セグロセキレイが少ないのが気になります。

境川(別府市) 古戦場橋をくぐってその先の階段で南立石公園へ画像を拡大する
境川(別府市) 古戦場橋をくぐってその先の階段で南立石公園へ

古戦場橋をくぐってその先の階段で南立石公園へ上がります。

境川(別府市) 南立石公園への階段画像を拡大する
境川(別府市) 南立石公園への階段

この階段は "べっぷ鶴見岳一気登山道" の一部ですが、今の時期は草ボーボーです。

南立石公園(別府市) 南立石公園を境川沿いに上流へ画像を拡大する
南立石公園(別府市) 南立石公園を境川沿いに上流へ

南立石公園を境川に沿って上流へ歩きます。 ヒヨドリの鳴き声が聞こえてきますが、どうやっても見つかりません。

南立石公園町(別府市) 土手上の遊歩道を歩く画像を拡大する
南立石公園町(別府市) 土手上の遊歩道を歩く

南立石公園を抜けて土手上の遊歩道を進みます。 遊歩道に沿ってたくさんの木が植えられていますが、野鳥の鳴き声は残念ながら聞こえていません。 どうやら今日もジョウビタキとは出会えそうにありません。

南立石公園町(別府市) 西別府団地の手前で河川敷へ下る画像を拡大する
南立石公園町(別府市) 西別府団地の手前で河川敷へ下る

西別府団地の手前で河川敷へ下ります。 さあ、野鳥との出会いはあるでしょうか。

境川(別府市) 別府湾とその先の四国画像を拡大する
境川(別府市) 別府湾とその先の四国

飛び石の途中から下流を見ると、別府湾の先に微かに四国が見えています。

境川(別府市) 西別府橋が近づいてきた画像を拡大する
境川(別府市) 西別府橋が近づいてきた

野鳥と遭遇しないまま西別府橋が見えてきました。 飛び石で右岸へ渡り、土手上の未舗装路へ上がります。

南立石公園町(別府市) 土手上の未舗装路を進むと西別府橋はすぐそこ画像を拡大する
南立石公園町(別府市) 土手上の未舗装路を進むと西別府橋はすぐそこ

土手上の未舗装路を進むと西別府橋はすぐそこです。 あーあ、今日はハクセキレイとしか出会えまえんでした。

  
セグロセキレイにも出会えていました。
  
  

感想

カメラを持っていない日は多くの出会いがあるのに、カメラを持って出ると途端に出会えなくなります。 不思議なものです。

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